宇宙天気ニュース (これは過去のニュースです)

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太陽フレア・磁気嵐・オーロラ活動など、宇宙天気の最新情報をお知らせするページです。

ニュース発行時の
宇宙天気概況

Y. Obana
最新状況 (09:47)
昨日、C7.8の小規模フレアが発生しています。
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。
磁気圏は静かです。
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。

フレア (GOES)
発生日 JST 検出
2/13 --- ---
2/12 23:37 C4.0
15:52 C1.7
13:35 C1.3
08:26 C2.8
05:39 C2.8
04:08 C5.3
03:46 C7.8
00:55 C2.7
2/11 18:55 C8.0
17:37 C1.5

黒点  2/13 (NOAA)
磁場 フレア
1416 16 β C2
1417 5 β ---
1418 4 β ---
1419 4 β C8
1420 1 α ---

太陽風 (ACE)
時刻
JST
速度
km/s
南北磁場
nT
09:37 371 -1.4
-2 h 364 -1.9
-4 h 366 +1.1
-6 h 368 +2.0
-8 h 332 +3.1
-10 h 330 +3.3
-12 h 329 +2.6

磁気圏 (NICT)
時刻
JST
環電流
nT
沖縄擾乱
nT
09:30 -18 -/ -
-2 h -16 -/ -
-4 h -16 -/ -
-6 h -14 -/ -
-8 h -15 -/ -
-10 h -16 -/ -
-12 h -19 -/ -

放射線 (GOES)
時刻
JST
プロトン
10MeV
電子
2MeV
最新 0.1 5x10^2
2/13 0.3 7x10^2
2/12 0.5 6x10^2
2/11 0.4 8x10^2
2/10 0.4 3x10^3
2/ 9 0.4 4x10^3

静か 激しい 非常に


















リアルタイムデータ
27日周期短期 (swnews)
黒点動画 (SDO)
X線5分1分 (GOES)
X線写真動画 (GOES)
SolarMonitor (TCD)
Latest Events (SolarSoft)
AIA193動画 (SDO)
AIA304動画 (SDO)
EIT195 (SOHO)
EIT284 (SOHO)
LASCO C2 (SOHO)
LASCO C3 (SOHO)
STEREO (STEREO)
太陽風 1日 (ACE)
太陽風 7日 (ACE)
セクター構造 (NICT)
太陽放射線 (GOES)
衛星磁場 (GOES)
衛星電子 (GOES)
衛星環境 (GOES)
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AE指数 (京都大学)
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情報ページ
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これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧全リスト)
2012/ 2/ 8 13:06 フレアを起こしていた1410黒点群は太陽の西に没しました。太陽風は500km/秒の高速状態です。
2012/ 2/ 9 09:32 太陽風の速度はゆっくり下がっています。太陽には小さな黒点が現われています。
2012/ 2/10 09:53 スバールバル島のオーロラ動画をどうぞ。太陽は小さな活動が続いています。
2012/ 2/11 13:36 太陽でCMEが発生しています。太陽風は平均的な速度です。
2012/ 2/12 14:08 太陽の東端でCクラスのフレアが活発に発生しています。太陽風は低速の風になっています。
最新のニュース

2012/ 2/13 09:47 更新
太陽風はやや低速です。これからコロナホールの影響が始まる可能性があります。

担当 篠原

太陽の東端から、1419、1420と2つの黒点群が顔を出しました。
黒点の規模は、特に大きくはない様です。

高緯度側の1419黒点群は、昨日の昼から深夜にかけて、
C1.3、C1.6、C3.9などの小規模フレアを起こしています。
X線グラフの変化は、一昨日の活動に比べるとやや弱まっているようですが、
引き続き注目してください。

中央付近の1416黒点群の形の変化が目立っていたので、
11〜12日の2日間の様子を動画で紹介します。
小さな黒点が大きな黒点に吸い込まれるような動きをしています。


太陽風は、少し速度が上がって、370km/秒とやや低速の状態です。
磁場強度は5〜7nTとやや強まっています。

27日周期の図を参考にすると、
これからコロナホールの影響が始まるところでしょうか。
前周期は500km/秒まで上昇しましたが、
今回も同じくらいに上がるかもしれません。

そして、14〜15日には、
CMEに関係した太陽風の変化がやって来る可能性があります。


磁気圏のオーロラ活動は穏やかで、AE指数は小さな変化が見られる程度です。
今後、コロナホールやCMEによる太陽風の変化がやって来ると、
ある程度活発なオーロラも期待できるでしょう。



SDO衛星の可視光写真による、1416黒点群の2日間の変化。
(c) SDO (NASA)、 (動画加工 : 宇宙天気ニュース)


SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)



SDO衛星による太陽の可視光写真。マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。
(c) SDO (NASA)



GOES衛星の太陽X線データ
(c) NOAA/SWPC



ACEが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、白線は全体の強度、赤線は南北成分)
および、太陽風の密度(3番目の橙線)、速度(4番目の黄線)
(c) NOAA/SWPC



リアルタイムAE指数
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学, NICT



27日の太陽周期に合わせたデータプロット
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
Bx (nT)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
Bx (nT)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr

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篠原 学( shino@kagoshima-ct.ac.jp )宛てお知らせ下さい。