宇宙天気ニュース (これは過去のニュースです)

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太陽フレア・磁気嵐・オーロラ活動など、宇宙天気の最新情報をお知らせするページです。

ニュース発行時の
宇宙天気概況

Y. Obana
最新状況 (12:31)
太陽フレアは静かです。
太陽風の速度がやや高くなっています。
磁気圏の最新データがありません。
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。

フレア (GOES)
発生日 JST 検出
5/17 --- ---
5/16 --- ---
5/15 --- ---

黒点  5/17 (NOAA)
磁場 フレア
2656 1 α ---
2657 2 α ---

太陽風 (DSCOVR)
時刻
JST
速度
km/s
南北磁場
nT
12:25 506 +0.7
-2 h 525 +0.1
-4 h 542 -0.4
-6 h 549 +0.9
-8 h 538 +1.7
-10 h 540 -0.7
-12 h 536 +0.9

磁気圏 (NICT)
時刻
JST
環電流
nT
沖縄擾乱
nT
12:30 - -/ -
-2 h - -/ -
-4 h - -/ -
-6 h - -/ -
-8 h - -/ -
-10 h - -/ -
-12 h - -/ -

放射線 (GOES)
時刻
JST
プロトン
10MeV
電子
2MeV
最新 0.2 1x10^2
5/17 0.4 2x10^2
5/16 0.3 5x10^2
5/15 0.5 3x10^2
5/14 0.5 1x10^3
5/13 0.4 1x10^3

静か 激しい 非常に


















リアルタイムデータ
27日周期短期 (swnews)
黒点動画 (SDO)
X線5分1分 (GOES)
X線写真動画 (GOES)
SolarMonitor (TCD)
Latest Events (SolarSoft)
AIA193動画 (SDO)
AIA304動画 (SDO)
AIA131動画 (SDO)
EIT195 (SOHO)
EIT284 (SOHO)
LASCO C2 (SOHO)
LASCO C3 (SOHO)
STEREO (STEREO)
太陽風 1日 (DSCOVR)
太陽風 7日 (DSCOVR)
太陽風 1日 (ACE)
太陽風 7日 (ACE)
セクター構造 (NICT)
太陽放射線 (GOES)
衛星磁場 (GOES)
衛星電子 (GOES)
衛星環境 (GOES)
衛星電子予測 (JAXA)
Dst予測 (NICT)
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AE指数 (京都大学)
Dst (京都大学)
地上磁場 (NICT)
シベリア磁場 (NICT)
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情報ページ
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これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧全リスト)
2017/ 5/12 12:31 太陽風磁場が北寄りのため、磁気圏は穏やかです。
2017/ 5/13 12:57 太陽風は低速です。太陽は無黒点です。
2017/ 5/14 08:45 太陽風は更に低速になり、磁気圏も穏やかです。
2017/ 5/15 11:45 低速の太陽風が続いています。コロナホールの影響が始まりそうです。
2017/ 5/16 12:23 高速太陽風が到来し、速度は600km/秒に高まっています。
最新のニュース

2017/ 5/17 12:31 更新
高速太陽風は終わりに近づいているようです。

担当 篠原

太陽風の速度は、昨日の夕方まで600km/秒台を保ちましたが、
夜に入ると550km/秒へ下がり、
現在は、500km/秒へ下がっています。
まだ高速の状態は続いていますが、速度はだいぶ下がっています。

太陽風の磁場強度も、5nTから3nTへ弱まっています。
今回の高速太陽風は、比較的短い時間で通り過ぎそうです。

太陽風磁場の南北成分は、
0nTを挟んで南北に小さく変化しています。
AE指数は、300〜500nTの小規模の変化が繰り返し発生しています。
頻度は上がっているようですが、規模は小さくなっています。

この後、高速風が終われば、
磁気圏の活動も同様により小さくなっていくでしょう。

一方、SDO衛星AIA193では、
次のコロナホールが太陽の中心線に達しつつあります。
3〜4日後くらいから、次の太陽風の高まりが始まりそうです。


太陽は、東端の新しい黒点に2656群と番号が付けられています。
内側に見えていたもう一つの黒点にも、
2657群と番号が付けられましたが、
現在の太陽写真では黒点は見えなくなっています。

見えなくなった2657群で、Bクラスの小さい活動が起きた程度で、
太陽は穏やかです。



世界時5月16日のAE指数(速報値)。
(c) 京都大学WDC


世界時5月17日のAE指数(速報値)。
(c) 京都大学WDC


SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)



SDO衛星による太陽の可視光写真。マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。
(c) SDO (NASA)



DSCOVRが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、黒線は全体の強度、赤線は南北成分)
および、太陽風の密度(3番目の紫線)、速度(4番目の青線)
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース



27日の太陽周期に合わせたデータプロット
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr
GOES衛星の太陽X線データ
(c) NOAA/SWPC




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篠原 学( shino@kagoshima-ct.ac.jp )宛てお知らせ下さい。