宇宙天気ニュース (これは過去のニュースです)

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太陽フレア・磁気嵐・オーロラ活動など、宇宙天気の最新情報をお知らせするページです。

ニュース発行時の
宇宙天気概況

Y. Obana
最新状況 (12:45)
太陽フレアは静かです。
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。
磁気嵐がやや発達しています。
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。

フレア (GOES)
発生日 JST 検出
6/26 --- ---
6/25 --- ---
6/24 --- ---

黒点  6/26 (NOAA)
磁場 フレア
2715 4 βγ ---

太陽風 (DSCOVR)
時刻
JST
速度
km/s
南北磁場
nT
12:34 405 -1.4
-2 h 404 -3.6
-4 h 414 -6.8
-6 h 423 -7.7
-8 h 423 -6.3
-10 h 410 -5.7
-12 h 400 -4.8

磁気圏 (京大)
時刻
JST
Dst
nT
 
nT
11:30 -49 -/ -
-2 h -48 -/ -
-4 h -39 -/ -
-6 h -31 -/ -
-8 h -19 -/ -
-10 h -14 -/ -
-12 h -8 -/ -

放射線 (GOES)
時刻
JST
プロトン
10MeV
電子
2MeV
最新 0.1 3x10^1
6/26 0.6 3x10^3
6/25 0.5 1x10^3
6/24 0.5 6x10^2
6/23 0.6 3x10^2
6/22 0.5 2x10^2

静か 激しい 非常に


















リアルタイムデータ
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黒点動画 (SDO)
X線5分1分 (GOES)
X線写真動画 (GOES)
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AIA193動画 (SDO)
AIA304動画 (SDO)
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EIT284 (SOHO)
LASCO C2 (SOHO)
LASCO C3 (SOHO)
STEREO (STEREO)
太陽風 1日 (DSCOVR)
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太陽風 7日 (ACE)
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太陽放射線 (GOES)
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衛星電子 (GOES)
衛星環境 (GOES)
AE指数 (京都大学)
Dst (京都大学)
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情報ページ
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これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧全リスト)
2018/ 6/21 12:47 太陽でC2の小規模フレアが発生しました。
2018/ 6/22 13:53 太陽風はやや低速になり、磁気圏も静穏です。
2018/ 6/23 13:20 太陽風の磁場強度が高まり、磁気圏の活動もやや強まっています。
2018/ 6/24 10:03 太陽風の速度が500km/秒に高まっています。磁気圏も活動的です。
2018/ 6/25 13:11 太陽風の速度は下がり始めています。
最新のニュース

2018/ 6/26 12:45 更新
太陽風磁場が南向きに強まり、磁気圏の活動も高まっています。

担当 篠原

昨夜、25日19時(世界時25日10時)頃から、
太陽風磁場の南北成分が
南向きに強まる変化が発生しています。
初めは -5nTくらいでしたが、
磁場強度が10nT近くへ高まるにつれて、
南向き磁場も-8nTくらいまで強まっています。

一方、太陽風の速度は、
400km/秒と平均的な状態で安定しています。

変化の様子から、フィラメント噴出などで、
太陽から磁場の強まりが流れてきたのかもしれません。

南向き磁場の強まりによって、
磁気圏の活動が高まっています。
AE指数は、1000nTに達する規模の変化が半日近く続き、
最大で1300nTに達しています。

Dst指数も、速報値で -51nT の変化になっていて、
小さい磁気嵐が発生しています。

DSCOVR衛星のグラフの最後では、
磁場強度は7nTにやや下がり、
南北成分は0nTに近付いています。

このまま磁場が北向きに切り替わると、
磁気圏の活動は、一転して静かになるでしょう。

SDO衛星AIA193の太陽コロナ写真では、
見つけにくくなってしまいましたが、
南半球のコロナホールが西に進み、
影響の始まりが近付いています。
今後の推移に、引き続き注目してください


太陽は、2713黒点群が沈んで、
X線グラフの全体の強度も下がっています。

2715群は特に活動はなく、太陽は穏やかです。



SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)



SDO衛星による太陽の可視光写真。マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。
(c) SDO (NASA)



DSCOVRが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、黒線は全体の強度、赤線は南北成分)
および、太陽風の密度(3番目の紫線)、速度(4番目の青線)
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース



AE指数(速報値)
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学WDC




27日の太陽周期に合わせたデータプロット
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr
GOES衛星の太陽X線データ
(c) NOAA/SWPC




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篠原 学( shino@kagoshima-ct.ac.jp )宛てお知らせ下さい。