宇宙天気ニュース (これは過去のニュースです)

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太陽フレア・磁気嵐・オーロラ活動など、宇宙天気の最新情報をお知らせするページです。

ニュース発行時の
宇宙天気概況

Y. Obana
最新状況 (12:37)
今日、C4.6の小規模フレアが発生しました。
太陽風の速度がやや高くなっています。
磁気圏は静かです。
放射線帯電子がやや強くなっています。太陽放射線は静穏です。

フレア (GOES)
発生日 JST 検出
3/11 03:36 C4.6
3/10 19:25 C1.9
17:37 C1.6
14:18 C2.2
05:25 C7.8
3/ 9 21:48 C2.3
19:48 C1.7
17:03 C1.7
00:03 C2.0

黒点  3/11 (NOAA)
磁場 フレア
4381 2 β C5
4384 1 α ---
4387 4 β C8
4388 9 β ---
4389 5 β C2

太陽風 (DSCOVR)
時刻
JST
速度
km/s
南北磁場
nT
12:26 536 -2.8
-2 h 526 -3.0
-4 h 498 -2.2
-6 h 490 -2.1
-8 h 465 -0.9
-10 h 455 -1.0
-12 h 445 +1.2

磁気圏 (京大)
時刻
JST
Dst
nT
 
nT
11:30 -12 -/ -
-2 h -9 -/ -
-4 h -11 -/ -
-6 h -1 -/ -
-8 h -8 -/ -
-10 h -6 -/ -
-12 h -13 -/ -

放射線 (GOES)
時刻
JST
プロトン
10MeV
電子
2MeV
最新 0.2 2x10^3
3/11 0.3 5x10^3
3/10 0.3 3x10^3
3/ 9 0.3 3x10^3
3/ 8 0.3 1x10^3
3/ 7 0.3 9x10^2

静か 激しい 非常に


















リアルタイムデータ
27日周期短期
太陽写真 (swnews)
黒点動画 (SDO)
X線3日1日 (GOES)
SolarMonitor (TCD)
Latest Events (SolarSoft)
AIA193動画 (SDO)
AIA304動画 (SDO)
AIA131動画 (SDO)
GOES SUVI (NOAA)
LASCO (SOHO)
CCOR-1 (GOES)
STEREO (STEREO)
太陽風 1日 (DSCOVR)
太陽風 7日 (DSCOVR)
ACE1日7日 (ACE)
太陽風予報 (NOAA)
衛星電子 (GOES)
衛星陽子 (GOES)
衛星磁場 (GOES)
AE指数 (京都大学)
Dst (京都大学)
K指数 (NOAA)
Canada (AuroraMAX)
昭和基地カメラ (NIPR)

情報ページ
宇宙天気用語集
宇宙天気日報
宇宙天気臨時情報
NICT宇宙天気情報センター
Space Weather Prediction Center
これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧全リスト)
2026/ 3/ 6 07:24 太陽風は低速になり、磁気圏は穏やかです。太陽も穏やかです。
2026/ 3/ 7 06:22 太陽風は低速の状態が続いています。太陽は穏やかです。
2026/ 3/ 8 06:35 太陽風の速度は650km/秒に高まり、高速になっています。
2026/ 3/ 9 06:33 太陽風は高速ですが、速度は下がっています。磁気圏は活動的です。
2026/ 3/10 07:26 高速風は終わり、太陽風は平均的な速さに戻っています。
最新のニュース

2026/ 3/11 12:37 更新
太陽風の速度は550km/秒に高まっています。

担当 篠原

太陽風の速度は、昨日のニュースの後に420km/秒くらいになり、
夜までこの状態が続きましたが、
その後、ゆっくりと上昇が続いて、
現在は550km/秒と高速の風に変わっています。

磁場強度は、5nTと平均的な状態から、
グラフの中盤で8nTに少し強まり、
その後は6nTに下がって平均的な値に戻っています。

磁場の南北成分は、比較的南寄りで変化していて、
-5nT程度の南向きの変化が発生しています。
磁気圏の活動はある程度強まっていて、
AE指数は、500nTの中規模の変化が続き、
900nTに達する変化も発生しています。

今日もGOES衛星SUVI 195の太陽コロナ写真を掲載しています。
現在の太陽風速度の高まりは、
北西の端(右上)に進んだコロナホールの影響が来ているのでしょうか。
速度の高まりがどのくらい続くのか、
この後の変化に注目して下さい。

太陽の東側(左側)には
斜めに細長く伸びるコロナホールが見えています。
4日後くらいからこの領域の影響が始まりそうです。
27日周期の図では、
前周期は高速風は2月15日から始まっています。
このタイミングで回帰すると、
3日後の14日から速度は高まるかもしれません。


太陽は、北西の端に進んだ4381黒点群でC4.6などの小規模フレア、
北東の端の4389群で、
C2.2、C2.4などの小規模フレアが発生しています。

X線グラフは変化が見られる様になっていますが、
全体としては穏やかな印象です。




GOES衛星のSUVI 195カメラによる太陽コロナの様子
(c) NOAA/SWPC



SDO衛星による太陽の可視光写真(SOHO衛星の画像ページより取得)。
マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。
(c) SDO (NASA)



ACEが観測した太陽風の磁場(黒線は全体の強度、赤線は南北成分)
磁場の向き、プラズマの密度、速度、温度
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース



AE指数(速報値)
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学WDC




27日の太陽周期に合わせた図
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
コロナ
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
磁場 Bz,Bt
nT
Dst
nT
磁場短期変動
nT
イプシロン
MW
GOES 電子
/cm^2 s sr
GOES 陽子
/cm^2 s sr

コロナ
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
磁場 Bz,Bt
nT
Dst
nT
磁場短期変動
nT
イプシロン
MW
GOES 電子
/cm^2 s sr
GOES 陽子
/cm^2 s sr



GOES衛星の太陽X線強度。赤・橙 = 0.1〜0.8 nm、青・紫 = 0.05〜0.4 nm
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース




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篠原 学( shino@kagoshima-ct.ac.jp )宛てお知らせ下さい。