宇宙天気ニュース (これは過去のニュースです) |
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| 太陽フレア・磁気嵐・オーロラ活動など、宇宙天気の最新情報をお知らせするページです。 |
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2026/ 6/10 12:16 更新 太陽風は平均的な速度が続いています。 担当 篠原 太陽風は、440km/秒と平均的な速度が続いています。 磁場強度を見ると、5nTと平均的な状態から、 9日19時(世界時9日10時)に急に10nTに強まる変化が発生しています。 小幅ですが、速度も410km/秒から450km/秒へ上昇しています。 この小さい変化が、 6日夜に発生したCME(コロナ質量放出)に関係する乱れかもしれません。 この場合、発生から3日ほどかかってやって来た事になります。 その後、太陽風の磁場強度は5nTに下がり、 元の状態に戻っています。 磁場の南北成分は、太陽風の小さい乱れの到来以降に、 -5nT程度の南寄りの変化が半日ほど続いています。 磁気圏の活動も少し強まって、 AE指数は500〜700nTの中規模の変化が発生しています。 現在は南北成分は0nT付近で小さく変化していて、 磁気圏も穏やかになっています。 SDO衛星AIA193では、 中心部のコロナホールが西側(右側)に少し進んでいます。 明後日くらいに太陽風の強まりがやって来るかもしれません。 太陽は、C1〜3の小規模フレアがあちこちで発生しています。 全体としては、穏やかな状態です。
(c) SDO (NASA) ![]() SDO衛星による太陽の可視光写真。マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。 (c) SDO (NASA) ![]() ACEが観測した太陽風の磁場(黒線は全体の強度、赤線は南北成分) 磁場の向き、プラズマの密度、速度、温度 (c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース ![]() AE指数(速報値) 下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。 (c) 京都大学WDC ![]() ![]() 27日の太陽周期に合わせた図 太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。 (c) 作図:宇宙天気ニュース
GOES衛星の太陽X線強度。赤・橙 = 0.1〜0.8 nm、青・紫 = 0.05〜0.4 nm (c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース ![]() | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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