宇宙天気ニュース (これは過去のニュースです)

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太陽フレア・磁気嵐・オーロラ活動など、宇宙天気の最新情報をお知らせするページです。

ニュース発行時の
宇宙天気概況

Y. Obana
最新状況 (12:49)
今日、M1.9の中規模フレアが発生しました。
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。
磁気圏は静かです。
太陽放射線が強くなっています。放射線帯電子は静穏です。

フレア (GOES)
発生日 JST 検出
7/31 12:07 C3.1
00:52 M1.9
7/30 14:48 C3.8
7/29 --- ---

黒点  7/31 (NOAA)
磁場 フレア
4492 3 α M2
4494 2 α ---
4495 1 α C2
4496 3 α ---
4498 12 βγ C4
4499 15 βγδ ---
4500 6 β ---
4501 8 β C1

太陽風 (DSCOVR)
時刻
JST
速度
km/s
南北磁場
nT
12:42 321 +0.6
-2 h 327 +1.4
-4 h 334 -0.4
-6 h 324 +2.9
-8 h 323 +2.5
-10 h 336 +0.2
-12 h 341 +1.1

磁気圏 (京大)
時刻
JST
Dst
nT
 
nT
12:30 8 -/ -
-2 h 5 -/ -
-4 h -3 -/ -
-6 h 2 -/ -
-8 h 5 -/ -
-10 h 3 -/ -
-12 h -7 -/ -

放射線 (GOES)
時刻
JST
プロトン
10MeV
電子
2MeV
最新 9.4 7x10^2
7/31 18.1 1x10^3
7/30 0.3 1x10^3
7/29 0.3 1x10^3
7/28 0.3 2x10^3
7/27 0.3 1x10^3

静か 激しい 非常に


















リアルタイムデータ
27日周期短期
太陽写真 (swnews)
黒点動画 (SDO)
X線3日1日 (GOES)
SolarMonitor (TCD)
Latest Events (SolarSoft)
AIA193動画 (SDO)
AIA304動画 (SDO)
AIA131動画 (SDO)
GOES SUVI (NOAA)
LASCO (SOHO)
CCOR-1 (GOES)
STEREO (STEREO)
太陽風 1日 (DSCOVR)
太陽風 7日 (DSCOVR)
ACE1日7日 (ACE)
太陽風予報 (NOAA)
衛星電子 (GOES)
衛星陽子 (GOES)
衛星磁場 (GOES)
AE指数 (京都大学)
Dst (京都大学)
K指数 (NOAA)
Canada (AuroraMAX)
昭和基地カメラ (NIPR)

情報ページ
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これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧全リスト)
2026/ 7/26 13:17 太陽風は530km/秒と高速の状態が続いています。太陽は穏やかです。
2026/ 7/27 12:08 太陽風は平均的な速度に戻っています。M3.2の中規模フレアが発生しました。
2026/ 7/28 13:19 太陽風はやや低速です。磁気圏は穏やかです。
2026/ 7/29 12:09 太陽風は平均的な状態です。太陽は穏やかです。
2026/ 7/30 12:32 太陽風は低速になっています。磁気圏は穏やかです。
最新のニュース

2026/ 7/31 12:49 更新
M1.9の中規模フレアが発生しました。太陽風は低速です。

担当 篠原

31日1時(世界時30日16時)に、
太陽の北西の端(右上)に近い4492黒点群で、
M1.9の中規模フレアが発生しました。
SDO衛星AIA131の動画を掲載します。

動画では、ダーク・フィラメントが右側に飛び出す様子が見えています。
SOHO衛星LASCO C2、C3を見ると、
CME(コロナ質量放出)が右上に大きく広がっています。
地球から見ると横向きに近い噴出ですが、
影響は地球へもやって来るでしょうか。

到来まで3日くらいかかると考えると、
8月2日の午後か3日くらいに太陽風の乱れがやって来るかもしれません。
注目して下さい。

太陽を地球よりも右斜めから観測している
STEREO Ahead衛星のCOR2では、
CMEは、太陽を丸く囲むハロー型になっています。

その後、31日12時(世界時31日3時)に、
北東(左上)の4498黒点群でC3.1の小規模フレアが発生しています。


太陽風は、速度が350km/秒から320km/秒に下がり、
より低速になっています。
磁場強度は、4nTと平均的な状態です。

磁気圏は穏やかで、
AE指数は、小さい変化が見られる程度です。

SDO衛星AIA193では、
コロナホールは南西側(右下)にだいぶ進んでいます。
影響は来ないままになりそうです。

太陽の中心部から東側(左側)にかけてコロナホールはなく、
CMEによる乱れを除くと、太陽風は穏やかに推移しそうです。



4492黒点群で発生した、M1.9の中規模フレア。
(c) SDO衛星AIA131 (NASA)、(動画加工 : 宇宙天気ニュース)


CMEは太陽の右寄りに広がっています。
(c) SOHO衛星LASCO C2、C3 (ESA & NASA)、(動画加工 : 宇宙天気ニュース)


太陽を地球よりも右斜めから観測しているSTEREO Ahead衛星によるCME。
(c) STEREO Ahead衛星COR2 (NASA)、(動画加工 : 宇宙天気ニュース)


SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)



SDO衛星による太陽の可視光写真。マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。
(c) SDO (NASA)



GOES衛星の太陽X線強度。赤・橙 = 0.1〜0.8 nm、青・紫 = 0.05〜0.4 nm
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース



ACEが観測した太陽風の磁場(黒線は全体の強度、赤線は南北成分)
¥n磁場の向き、プラズマの密度、速度、温度
¥n(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース
¥n


AE指数(速報値)
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学WDC




27日の太陽周期に合わせた図
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
コロナ
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
磁場 Bz,Bt
nT
Dst
nT
磁場短期変動
nT
イプシロン
MW
GOES 電子
/cm^2 s sr
GOES 陽子
/cm^2 s sr

コロナ
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
磁場 Bz,Bt
nT
Dst
nT
磁場短期変動
nT
イプシロン
MW
GOES 電子
/cm^2 s sr
GOES 陽子
/cm^2 s sr




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篠原 学( shino@kagoshima-ct.ac.jp )宛てお知らせ下さい。