宇宙天気ニュース (これは過去のニュースです)

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太陽フレア・磁気嵐・オーロラ活動など、宇宙天気の最新情報をお知らせするページです。

ニュース発行時の
宇宙天気概況

Y. Obana
最新状況 (13:31)
今日、C1.3の小規模フレアが発生しました。
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。
磁気圏の最新データがありません。
放射線帯電子がやや強くなっています。太陽放射線は静穏です。

フレア (GOES)
発生日 JST 検出
8/30 07:14 C1.3
8/29 11:54 C2.8
8/28 00:11 C6.3

黒点  8/30 (NOAA)
磁場 フレア
2672 3 β ---
2673 1 α ---
2674 1 β C3

太陽風 (DSCOVR)
時刻
JST
速度
km/s
南北磁場
nT
13:25 380 -1.4
-2 h 392 +0.5
-4 h 399 -0.4
-6 h 389 +4.7
-8 h 358 +6.9
-10 h 352 -1.6
-12 h 975 -4.9

磁気圏 (NICT)
時刻
JST
環電流
nT
沖縄擾乱
nT
13:30 - -/ -
-2 h - -/ -
-4 h - -/ -
-6 h - -/ -
-8 h - -/ -
-10 h - -/ -
-12 h - -/ -

放射線 (GOES)
時刻
JST
プロトン
10MeV
電子
2MeV
最新 0.2 5x10^1
8/30 0.4 5x10^3
8/29 0.5 1x10^3
8/28 0.5 1x10^4
8/27 0.6 2x10^4
8/26 0.4 2x10^4

静か 激しい 非常に


















リアルタイムデータ
27日周期短期 (swnews)
黒点動画 (SDO)
X線5分1分 (GOES)
X線写真動画 (GOES)
SolarMonitor (TCD)
Latest Events (SolarSoft)
AIA193動画 (SDO)
AIA304動画 (SDO)
AIA131動画 (SDO)
EIT195 (SOHO)
EIT284 (SOHO)
LASCO C2 (SOHO)
LASCO C3 (SOHO)
STEREO (STEREO)
太陽風 1日 (DSCOVR)
太陽風 7日 (DSCOVR)
太陽風 1日 (ACE)
太陽風 7日 (ACE)
セクター構造 (NICT)
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AE指数 (京都大学)
Dst (京都大学)
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これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧全リスト)
2017/ 8/25 10:11 太陽風はやや低速になっています。太陽のフレアは静かになっています。
2017/ 8/26 16:31 太陽風は低速です。21日の皆既日食の写真その2をどうぞ。
2017/ 8/27 12:38 太陽風は低速で、磁気圏も穏やかです。太陽も静穏です。
2017/ 8/28 13:24 太陽風は低速の風が続いています。オレゴン州からの日食写真をどうぞ。
2017/ 8/29 14:01 太陽風は低速です。太陽に新しい黒点が現れています。
最新のニュース

2017/ 8/30 13:31 更新
太陽の東から大きな黒点が現れています。太陽風は平均的な状態です。

担当 篠原

太陽の北東(左上)に現れた黒点は、2674黒点群と番号が付きました。
横方向に2つに分かれた大きな姿をしています。
昨日の昼以降、C2.8、C1.0、C1.3と小規模フレアを起こすなど、
活動が続いています。

一方、南東(左下)の黒点は、2673群となっています。
こちらは穏やかです。


太陽風は、DSCOVR衛星のデータの不調のため、
前半はACE衛星、後半はDSCOVR衛星のグラフを参照して下さい。
速度は、300km/秒から400km/秒へ上がり、
低速風から平均的な状態に高まっているようです。

磁場強度は、一時的に15nT近くまで強まっていますが、
すぐに5nTに戻っています。
27日周期の図を参照すると、
太陽風磁場の大まかな方向が切り替わる、セクター境界が到来した様です。

27日周期の図の前周期の変化を見ると、
8月1日に同様のセクター境界を迎え、
8月4日に再びセクター境界が到来したタイミングで、
高速風が始まっています。
今回も同様の推移になるでしょうか。

SDO衛星AIA193の太陽コロナ写真では、
コロナホールが太陽の西半球に進み、地球への影響開始に近づいています。

磁気圏は、全体としては比較的穏やかで、
AE指数は、一時的に500nTに高まる変化が起きている程度です。




明日、8月31日から9月3日にかけて、
愛媛県新居浜市で行う「高専スペースキャンプ」に参加するため出張します。
ニュースの更新が再び不定期になります。



太陽の東端に現れた2674黒点群。SDO衛星。
(c) SDO (NASA)、作図:宇宙天気ニュース


世界時8月29日のAE指数(速報値)。
(c) 京都大学WDC


世界時8月30日のAE指数(速報値)。
(c) 京都大学WDC


SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)



SDO衛星による太陽の可視光写真。マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。
(c) SDO (NASA)



GOES衛星の太陽X線データ
(c) NOAA/SWPC



ACEが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、白線は全体の強度、赤線は南北成分)
および、太陽風の密度(3番目の橙線)、速度(4番目の黄線)
(c) NOAA/SWPC



DSCOVRが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、黒線は全体の強度、赤線は南北成分)
および、太陽風の密度(3番目の紫線)、速度(4番目の青線)
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース



27日の太陽周期に合わせたデータプロット
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr

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篠原 学( shino@kagoshima-ct.ac.jp )宛てお知らせ下さい。