宇宙天気ニュース (これは過去のニュースです)

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太陽フレア・磁気嵐・オーロラ活動など、宇宙天気の最新情報をお知らせするページです。

ニュース発行時の
宇宙天気概況

Y. Obana
最新状況 (11:33)
今日、C2.9の小規模フレアが発生しました。
太陽風の速度が高くなっています。
磁気圏は静かです。
放射線帯電子がやや強くなっています。太陽放射線は静穏です。

フレア (GOES)
発生日 JST 検出
1/ 3 10:31 C2.9
1/ 2 12:52 C5.7
11:48 C5.5
09:11 C6.5
06:45 C2.7
02:29 C6.2
1/ 1 15:43 C5.3
14:52 C4.4
11:16 C9.6

黒点  1/ 3 (NOAA)
磁場 フレア
4323 6 β ---
4324 13 βδ C6
4325 26 βγ M1
4328 1 α ---
4332 2 β ---
4333 5 βγ C7
4334 1 α ---

太陽風 (DSCOVR)
時刻
JST
速度
km/s
南北磁場
nT
11:25 579 -0.8
-2 h 557 -0.8
-4 h 576 -2.9
-6 h 584 -2.2
-8 h 608 -4.4
-10 h 638 +5.9
-12 h 586 -1.8

磁気圏 (京大)
時刻
JST
Dst
nT
 
nT
10:30 -17 -/ -
-2 h -16 -/ -
-4 h 2 -/ -
-6 h -1 -/ -
-8 h 12 -/ -
-10 h 2 -/ -
-12 h 1 -/ -

放射線 (GOES)
時刻
JST
プロトン
10MeV
電子
2MeV
最新 0.2 1x10^3
1/ 3 0.3 4x10^3
1/ 2 0.3 3x10^3
1/ 1 0.3 2x10^3
12/31 0.3 6x10^3
12/30 0.3 7x10^3

静か 激しい 非常に


















リアルタイムデータ
27日周期短期
太陽写真 (swnews)
黒点動画 (SDO)
X線3日1日 (GOES)
SolarMonitor (TCD)
Latest Events (SolarSoft)
AIA193動画 (SDO)
AIA304動画 (SDO)
AIA131動画 (SDO)
GOES SUVI (NOAA)
LASCO (SOHO)
CCOR-1 (GOES)
STEREO (STEREO)
太陽風 1日 (DSCOVR)
太陽風 7日 (DSCOVR)
ACE1日7日 (ACE)
太陽風予報 (NOAA)
衛星電子 (GOES)
衛星陽子 (GOES)
衛星磁場 (GOES)
AE指数 (京都大学)
Dst (京都大学)
K指数 (NOAA)
Canada (AuroraMAX)
昭和基地カメラ (NIPR)

情報ページ
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これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧全リスト)
2025/12/29 11:37 M1.3、M4.2、M2.2と中規模フレアが3回発生しています。アイスランドのオーロラをどうぞ。
2025/12/30 10:22 太陽風の速度は390km/秒に下がり、やや低速です。磁気圏は穏やかです。
2025/12/31 11:02 太陽風は400km/秒前後と平均的な速度です。
2026/ 1/ 1 12:38 M7.1の中規模フレアが発生しました。CMEによる太陽風の乱れが到来しそうです。太陽風はやや高速です。
2026/ 1/ 2 12:00 太陽風はやや高速です。C6.2の小規模フレアによりハロー型のCMEが発生しています。
最新のニュース

2026/ 1/ 3 11:33 更新
太陽風の速度は580km/秒に高まっています。CMEによる乱れも到来しそうです。

担当 篠原

昨日のニュースでお知らせしたC6.1小規模フレアに伴って発生した
CME(コロナ質量放出)による太陽風の乱れは、
NOAA/SWPCの太陽風予報によると、
明日の夜、4日20時(世界時4日11時)頃に地球に到来する可能性があります。

掲載した動画では、
12月31日夜に発生したM7.1中規模フレアのCMEの広がりも見えています。
この予報では、到来の時刻は今日の午後、
3日15時(世界時3日6時)に修正されています。

現在の太陽風は、速度が580km/秒に高まっていて、
推移が分かりにくくなっています。
値としては、昨日のニュースのすぐ後に500km/秒と高速になり、
昨夜には600km/秒まで高まりました。
今朝くらいから少し下がって、現在は580km/秒程度になっています。

SDO衛星AIA193の太陽コロナ写真では、
北東の端(右上)に遠ざかってしまいましたが、
このコロナホールの影響がだいぶ遅れてやって来たのでしょうか。
CMEの乱れが到来したということではない様に思うのですが、
この後の変化に注目して下さい。

太陽風の磁場強度は、5〜9nTの間で変化していて、
少し強まった状態です。
磁場の南北成分は、南北に変化する様になっていて、
-5nT程度の南向きの変化が次々に発生しています。
速度の高まりも重なって、磁気圏の活動は強まっています。
AE指数は、500〜1000nTの中規模の変化が繰り返し発生しています。

太陽風速度の高まりはどのくらい続くでしょうか。
また、CMEによる乱れがどの様にやって来るのか、注目して下さい。
太陽風磁場が強まって南向きに大きく変化すると、
磁気圏の活動は活発になります。


太陽は、昨日のニュースの直後に、北西の端でC5.5、
中心部南東(左下)の4333黒点群でC5.7の小規模フレアが発生した後は、
目立った活動はなく、
X線グラフの最後で、C3.1の小規模フレアが
中心部北西側の4324群で発生した程度です。



昨日のC6.2小規模フレアのCMEによる太陽風の乱れは、4日20時(世界時4日11時)頃に到来する可能性があります。
(c) WSA-ENLIL太陽風予報 (NOAA)、(動画加工 : 宇宙天気ニュース)


SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)



SDO衛星による太陽の可視光写真。マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。
(c) SDO (NASA)



ACEが観測した太陽風の磁場(黒線は全体の強度、赤線は南北成分)
磁場の向き、プラズマの密度、速度、温度
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース



AE指数(速報値)
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学WDC




27日の太陽周期に合わせた図
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
コロナ
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
磁場 Bz,Bt
nT
Dst
nT
磁場短期変動
nT
イプシロン
MW
GOES 電子
/cm^2 s sr
GOES 陽子
/cm^2 s sr

コロナ
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
磁場 Bz,Bt
nT
Dst
nT
磁場短期変動
nT
イプシロン
MW
GOES 電子
/cm^2 s sr
GOES 陽子
/cm^2 s sr



GOES衛星の太陽X線強度。赤・橙 = 0.1〜0.8 nm、青・紫 = 0.05〜0.4 nm
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース




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篠原 学( shino@kagoshima-ct.ac.jp )宛てお知らせ下さい。