宇宙天気ニュース (これは過去のニュースです)

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太陽フレア・磁気嵐・オーロラ活動など、宇宙天気の最新情報をお知らせするページです。

ニュース発行時の
宇宙天気概況

Y. Obana
最新状況 (10:24)
今日、M8.5の中規模フレアが発生しました。
また、X1.1の大規模フレアが昨日発生しています。
太陽風の最新データがありません。
磁気圏は静かです。
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。

フレア (GOES)
発生日 JST 検出
7/ 2 08:52 M1.1
08:01 M8.5
05:15 M1.8
03:33 M3.5
02:24 C4.7
02:08 C8.2
01:49 C3.0
7/ 1 23:25 M2.6
21:41 M1.2
20:52 M1.1
20:02 M1.0
19:03 M1.3
17:47 C4.3
17:11 M2.5
16:27 M1.5
15:18 M1.1
13:45 C7.6
08:09 C5.1
05:37 X1.1
04:48 C9.1
03:27 C4.9
02:16 C5.0
01:39 C5.7
00:31 C3.3
6/30 21:22 M5.8
18:12 C2.8
15:20 C3.8
12:13 C3.2
09:41 M1.3
06:15 M1.4
05:56 C5.6
05:26 C3.7
04:44 C4.4
03:15 C6.2
02:22 C6.1

黒点  7/ 2 (NOAA)
磁場 フレア
4475 9 β M6
4478 45 βγδ M9
4479 34 βγδ X1
4480 18 βγ C4

太陽風 (DSCOVR)
時刻
JST
速度
km/s
南北磁場
nT
10:59 - -
-2 h - -
-4 h - -
-6 h - -
-8 h - -
-10 h - -
-12 h - -

磁気圏 (京大)
時刻
JST
Dst
nT
 
nT
08:30 7 -/ -
-2 h 9 -/ -
-4 h 18 -/ -
-6 h 8 -/ -
-8 h 9 -/ -
-10 h 5 -/ -
-12 h 15 -/ -

放射線 (GOES)
時刻
JST
プロトン
10MeV
電子
2MeV
最新 0.2 2x10^2
7/ 2 0.4 5x10^2
7/ 1 0.3 5x10^3
6/30 0.3 6x10^3
6/29 0.3 6x10^3
6/28 0.5 8x10^3

静か 激しい 非常に


















リアルタイムデータ
27日周期短期
太陽写真 (swnews)
黒点動画 (SDO)
X線3日1日 (GOES)
SolarMonitor (TCD)
Latest Events (SolarSoft)
AIA193動画 (SDO)
AIA304動画 (SDO)
AIA131動画 (SDO)
GOES SUVI (NOAA)
LASCO (SOHO)
CCOR-1 (GOES)
STEREO (STEREO)
太陽風 1日 (DSCOVR)
太陽風 7日 (DSCOVR)
ACE1日7日 (ACE)
太陽風予報 (NOAA)
衛星電子 (GOES)
衛星陽子 (GOES)
衛星磁場 (GOES)
AE指数 (京都大学)
Dst (京都大学)
K指数 (NOAA)
Canada (AuroraMAX)
昭和基地カメラ (NIPR)

情報ページ
宇宙天気用語集
宇宙天気日報
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NICT宇宙天気情報センター
Space Weather Prediction Center
これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧全リスト)
2026/ 6/27 13:12 太陽風は、650km/秒と高速の状態が続いています。
2026/ 6/28 07:15 太陽風は高速ですが、速度は500km/秒に下がっています。
2026/ 6/29 12:50 太陽風は平均的な速度に戻っています。磁気圏は穏やかです。
2026/ 6/30 10:00 太陽風は低速になり、磁気圏も穏やかです。
2026/ 7/ 1 13:15 X1.1の大規模フレアが発生しました。太陽風の磁場が強まっています。
最新のニュース

2026/ 7/ 2 10:24 更新
太陽でフレアの発生が続いています。CMEによる太陽風の乱れが到来しそうです。

担当 篠原

昨日紹介したX1.1大規模フレアに伴って発生した
CME(コロナ質量放出)による太陽風の乱れは、
NOAA/SWPCの太陽風予報によると、
明日の朝、3日9時(世界時3日0時)頃に
地球に到来する可能性があるとのことです。

この場合、2日で地球に達するので、
太陽風の速度はある程度高まりそうです。
どのような乱れが発生するでしょうか。
注目して下さい。

太陽では、その後もフレアの発生が続いていて、
北西(右上)の4479黒点群で、
M1.1、M1.0、M1.5、M2.5、M1.3、M1.1、M2.6、M3.5と
中規模フレアが次々に発生し、
中心部西側(右側)の4478群は、
C7.6、C4.3の小規模フレアや、M8.5の中規模フレアが発生し、
南西の端近く(右下)の4475群でも、M1.8の中規模フレアが発生しています。

昨日の午後から今朝までの活動の様子を、
GOES衛星SUVI 131の動画で紹介します。
あちこちでフレアの輝きが発生しています。

この中で、1日20時(世界時1日11時)頃に、
北西側でフィラメント噴出が発生しました。
GOES衛星SUVI 195の動画を掲載します。

GOES衛星CCOR-1の画像を見ると、
この噴出により、CMEが太陽の上寄りに広がっています。
この噴出による太陽風の乱れも続いてやって来る可能性があります。


太陽風は、400km/秒と平均的な速度で推移しています。
磁場強度は、20nTから次第に低下して、
現在は8nTと少し強いくらいになっています。

磁場の南北成分は北向きの状態が続いています。
このため、磁気圏は静穏で、
AE指数はほとんど変化のない状態です。

この後、CMEによる太陽風の乱れが到来しそうです。
磁場が南向きに強まると、磁気圏の活動は活発になります。
どの様は変化が到来するか、注目して下さい。



CMEによる太陽風の乱れは、3日9時(世界時3日0時)頃に到来する可能性があります。
(c) WSA-ENLIL太陽風予報 (NOAA)、(動画加工 : 宇宙天気ニュース)


太陽でフレアの発生が続いています。
(c) GOES衛星SUVI 131 (NOAA)、(動画加工 : 宇宙天気ニュース)


1日20時(世界時1日11時)頃に発生したフィラメント噴出。
(c) GOES衛星SUVI 195 (NOAA)、(動画加工 : 宇宙天気ニュース)


フィラメント噴出によりCMEが太陽の上寄りに広がっています。
(c) GOES衛星CCOR-1 (NOAA)、(動画加工 : 宇宙天気ニュース)


SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)



SDO衛星による太陽の可視光写真。マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。
(c) SDO (NASA)



GOES衛星の太陽X線強度。赤・橙 = 0.1〜0.8 nm、青・紫 = 0.05〜0.4 nm
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース



ACEが観測した太陽風の磁場(黒線は全体の強度、赤線は南北成分)
磁場の向き、プラズマの密度、速度、温度
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース



AE指数(速報値)
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学WDC




27日の太陽周期に合わせた図
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
コロナ
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
磁場 Bz,Bt
nT
Dst
nT
磁場短期変動
nT
イプシロン
MW
GOES 電子
/cm^2 s sr
GOES 陽子
/cm^2 s sr

コロナ
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
磁場 Bz,Bt
nT
Dst
nT
磁場短期変動
nT
イプシロン
MW
GOES 電子
/cm^2 s sr
GOES 陽子
/cm^2 s sr




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このニュースについて、コメントなどがありましたら、
篠原 学( shino@kagoshima-ct.ac.jp )宛てお知らせ下さい。